この度、当社が運営する「鉄板焼天神ホルモン 総本店」におきまして、腸管出血性大腸菌（O157）による食中毒事故が発生いたしました。発症されたお客様には、多大なる苦痛とご迷惑をおかけいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。
また、日頃より当社店舗をご利用いただいておりますお客様並びに関係者の皆様におかれましても、多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしましたこと、重ねてお詫び申し上げます。
同店舗は、保健所より2024年12月11日11時から12月12日11時までの1日間の営業停止処分を受けましたので、下記の通りご報告いたします。
・食中毒事故の内容
「鉄板焼天神ホルモン 総本店」において、2024年11月17日にご来店されたお客様に体調不良の症状があり、福岡市保健所による調査の結果、2名のお客様から腸管出血大腸菌（O157）が検出されたため、同店舗は12月12日11時までの営業停止処分を受けました。
・現在の衛生管理体制及び今後の防止策
当社店舗では、管轄保健所のご指導のもと、オペレーションの見直し、厨房の清掃と洗浄、消毒の徹底、従業員の健康状態の確認等を実施しております。この度の食中毒事故を厳粛に受け止め、深く反省するとともに、当社スタッフの衛生管理知識に関する再教育や衛生管理ルールの見直しとチェックリスト運用の徹底など再発防止に向けた取り組みを行い、食の安全の確保に万全を期していく所存でございます。
お客様並びに関係者の皆様におかれましては、今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
